2020年08月01日

読書メーター 7月のまとめ

7月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:3396
ナイス数:1716

イエロー・サブマリン 東京バンドワゴンイエロー・サブマリン 東京バンドワゴン感想
年に一度のこの作品ももう15作目。ということは、15年も読んでいるのね〜。相変わらずの堀田家にホッとする。そしてとうとう研人が…。終盤、久々にちょっと剣呑なことはあったけど、今回もいい感じで収束。でももう少しスリルがあってもいいかな〜?前みたいに。
読了日:07月31日 著者:小路 幸也
風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)感想
面白かった〜。あの「最後の晩餐」の前で宗達とカラヴァッジョとの奇跡のような出会い。フィクションとはいえ、鳥肌が立つ。カラヴァッジョの描く「風神雷神」は、一体どのようなものなのか?無いとはわかっているが、見てみたい。ただ遣欧使節団のその後を思うと胸が痛くなる。
読了日:07月26日 著者:原田 マハ
風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)感想
風神雷神屏風図が好きで一昨年、建仁寺へレプリカを見に行ったのを思い出す。ただ単に好きで見に行ったけど、この絵の背景とかは、考えたことがなかった。フィクションとはいえ、すごく興味深く引き込まれた。続きが楽しみ。
読了日:07月24日 著者:原田 マハ
ロマンス小説の七日間 (角川文庫)ロマンス小説の七日間 (角川文庫)感想
予想以上に面白かった。ロマンス小説を翻訳するあかり。でも色々あって追い詰められて、ロマンス小説の内容を捏造。その内容がまた面白くって。さらに後書きも面白く、しをんさんを満喫させていただきました。
読了日:07月20日 著者:三浦 しをん
帝都地下迷宮帝都地下迷宮感想
公務員で廃駅マニアの小日向。好きが高じて地下へ潜り込み地下に住む人たちと巡り合い、さらに事件に巻き込まれ〜と盛りだくさん。その割にはあっさりと終了したような。地下に住む人たちの行く末を思うとちょっと寂しい気持ちにはなった。
読了日:07月19日 著者:中山 七里
合唱 岬洋介の帰還 (『このミス』大賞シリーズ)合唱 岬洋介の帰還 (『このミス』大賞シリーズ)感想
オールスター総出演で、登場人物がわかるたびに興奮状態に。真犯人は、早々に分かったもののそれをどう立証していくのかが興味深かった。まさかの親子対決!でちょっと岬検事が気の毒ではあったね。
読了日:07月16日 著者:中山 七里
剣客商売 十六 浮沈 (新潮文庫)剣客商売 十六 浮沈 (新潮文庫)感想
本編最終話。終わっちゃったか。相変わらず面白かったけどタイトルがなんとも意味深で、寂しさに輪を掛ける。さぁ、番外編を読むとしよう。
読了日:07月11日 著者:池波 正太郎
死にがいを求めて生きているの死にがいを求めて生きているの感想
螺旋プロジェクト最後の1冊は、久々の朝井リョウさん。面白かったけど、長かった。そして予想以上にスッキリしない。北海道が舞台でちょっと親近感。結局、一番こだわっていたのは智也だったのか。雄介みたいなやつにどうしてくっついているのかと思ってたけど…。雄介、怖いというかなんというか。浅はかすぎで残念?それにしては影響がありすぎか。
読了日:07月10日 著者:朝井 リョウ
クスノキの番人クスノキの番人感想
東野さんには珍しく大きな事件もなく物語は淡々と。でも仄々と暖かい。クスノキの番人となった玲斗がクスノキへ訪れる様々な人の様々な思いに触れる。これは、シリーズになるといいな。
読了日:07月04日 著者:東野 圭吾
これは経費で落ちません! 7 ~ 経理部の森若さん ~ (集英社オレンジ文庫)これは経費で落ちません! 7 ~ 経理部の森若さん ~ (集英社オレンジ文庫)感想
いつも淡々としている森若さん。変にドライなところもあれば、熱くなっちゃうことも。そんな森若さんが最年少で主任に!さらに太陽とは、そんなことに!!流石に動揺しちゃうんだな〜。そんな二人の関係にも、続きが楽しみになる。
読了日:07月03日 著者:青木 祐子,uki

読書メーター



辛うじて二桁読了。
こうして振り返ってみると
シリーズ物が多い。

そして初読み作家さんは無し。
我ならが冒険していないんだな〜。

8月は少し、本屋さんで出会った本に賭けてみるかな?
posted by くりきんとん99 at 05:40| Comment(0) | まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月05日

『クスノキの番人』 東野圭吾

クスノキの番人 - 東野 圭吾
クスノキの番人 - 東野 圭吾
28〜4日。

不当な理由で職場を解雇され、
その腹いせに罪を犯し逮捕されてしまった玲斗。
 同情を買おうと取調官に訴えるが、
その甲斐もなく送検、起訴を待つ身となってしまった。
そこへ突然弁護士が現れ,依頼人の命令を聞くなら釈放してくれるという。
依頼人に心当たりはないが、玲斗は従うことに。  
依頼人は千舟と名乗る年配の女性で、驚くことに伯母でもあるというのだ。
あまり褒められた生き方をせず、将来の展望もないと言う玲斗に彼女が命令をする。
「あなたにしてもらいたいこと||それはクスノキの番人です」と。
(Amazon「あらすじ」より)

久しぶりの東野さんのファンタジーは、
とても気持ちが暖かくなるもの。
大きな事件はなく、
かえってそれでドキドキしちゃった。
いつかなにかありそうで。

私生児で母を亡くし、
職場でもいいことがなく・・・。
とうとう犯罪を犯した玲斗。
それでも性根は真っ直ぐ。
だからこそこの「クスノキの番人」ができる。

クスノキでの祈念の内容が
わからない時には、ハラハラした。
優美との出会いでさらに心配。

叔母の千舟さんは格好よかった。
そんな玲斗をしっかりとしつけ、
番人として社会人として
やっていけるように見守っている。

それにしてもクスノキはすごいな〜。
それを見守る番人も。

優美の親子がやってのけたことには、
感激してしまった。
このピアノ曲を聴いてみたい。

そしてこの物語の続きをぜひ読みたい。
posted by くりきんとん99 at 05:51| Comment(0) | 東野圭吾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月04日

『これで経費は落ちません!7 ~ 経理部の森若さん ~ 』 青木祐子

これは経費で落ちません! 7 ~ 経理部の森若さん ~ (集英社オレンジ文庫) - 青木 祐子, uki
これは経費で落ちません! 7 ~ 経理部の森若さん ~ (集英社オレンジ文庫) - 青木 祐子, uki
〜3日。

ふたつの会社と合併することになった天天コーポレーション。
経理部でも合併に向けての調整業務が発生していた。
合併相手のひとつ、トナカイ化粧品で
ほぼひとりで経理を担ってきた槇野という童顔の男と、
経理システムなどについて打ち合わせをしていると、
彼の腕時計が給料に対してずいぶん高級な物だと
気づいた沙名子は?そして沙名子と太陽との関係にも変化が!
(「BOOK」データベースより)

久々のこのシリーズ。
相変わらず淡々とした森若さんが格好いい。

ドライだな〜と思うこともあれば、
変に情熱的(?)だったりもする。
そんな森若さんにも変化が。

今回の合併で最年少記録更新で
主任になる森若さん。
さらに親友のカガミッキーも結婚。
周りから頼られ、
さらに変化していく森若さん。

今度は、太陽が大阪へ転勤!

珍しく動揺を見せる森若さん。
遠恋になる二人。
二人とも不安だろうけど、
きっとうまくやっていくに違いない。

今後の展開が楽しみ〜♪
posted by くりきんとん99 at 05:36| Comment(0) | その他の小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月01日

読書メーター 6月のまとめ

6月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:3849
ナイス数:1678

ハードボイルド・エッグ 新装版 (双葉文庫)ハードボイルド・エッグ 新装版 (双葉文庫)感想
ハードボイルドに憧れる探偵の物語。だけど依頼が来るのは動物を探す仕事ばかり。前半は、すごく平和。中盤から一気に物語が加速。前半のことを考えるとちょっと切ない終わり方。秘書の綾やホームレスのゲンさんのキャラがすごい。チビのアニマルホームから逃げた原因が可哀想だったな。
読了日:06月28日 著者:荻原 浩
剣客商売 十五 二十番斬り (新潮文庫)剣客商売 十五 二十番斬り (新潮文庫)感想
いつもと変わらず飄々とやってのけるんだろうと思いきや、いきなり小兵衛の老を感じさせられ慌ててしまった。そして時の流れも。それでもやっぱり小兵衛は格好いい。
読了日:06月24日 著者:池波 正太郎
【2020年本屋大賞 大賞受賞作】流浪の月【2020年本屋大賞 大賞受賞作】流浪の月感想
なるほど。これが今年の本屋大賞か。面白かった、良かった、という言葉で現していいのか?という感じ。自由を奪われ自己を殺すしかなかった更紗。そんな更紗が出会う文。この出会いも再会も必然だった。でも歪な関係を周りが理解できない。どんなに更紗が叫んだって。それでも一緒にいる二人。こういう関係ってあるのね。この二人がずっと一緒に幸せにいられるといいな。
読了日:06月22日 著者:凪良 ゆう
カラフル (文春文庫)カラフル (文春文庫)感想
死んでしまったけどチャンスを与えられ小林真となった「ぼく」。それでも辛いことが多く、やさぐれがちだった「ぼく」。これは一体どうなっていくのか?「ぼく」は、一体何者だったのか?なんとなくオチは、途中でわかった。そうかな?だったらいいなと思いながら読み進めた。そしてタイトルの意味がわかった時、胸が熱くなった。いい物語だったわ。
読了日:06月20日 著者:森 絵都
出張料理人ぶたぶた (光文社文庫)出張料理人ぶたぶた (光文社文庫)感想
毎回、癒しをくれるぶたぶたさんシリーズ。今回は出張料理人として私たちを癒してくれる。ぶたぶたさんが出張料理人。いいな〜、来て欲しいな〜。誕生日に食べたいもの、聞き出せたかな?
読了日:06月16日 著者:矢崎 存美
縄紋縄紋感想
初読み作家さん。面白かった〜。最初は日本史がテーマで読みにくい?と思いきや、殺人も絡んでたりで予想以上に読みやすい。気持ち悪いことが軽く書かれてたりで変な感覚。神社巡りをしたくなったわ。
読了日:06月14日 著者:真梨 幸子
ぼんぼん彩句 6墓洗うぼんぼん彩句 6墓洗う感想
たまたまキンドル で無料配信しているのを発見。11日に読み終わって、12日、他のも読みたい〜と思ったら、時すでに遅し。11日までの配信。まあ、一編を読めただけラッキーと思うことに。でも面白かったからな〜。ほのぼのとしたお墓参りと思いきや、なんだか雲行きが怪しく。なるほど、そういう近未来的なお話しでしたか。やっぱり他のも読みたい。そのうち有料で出るかな?
読了日:06月13日 著者:宮部 みゆき
王妃の館 下 (集英社文庫)王妃の館 下 (集英社文庫)感想
このツアーは一体どうなるのやら?と思っていたら、こんなのありか?というドタバタのうちにおさまった。17世紀の物語もしっとりと読ませ、さらに大物作家の苦労まで。大変ね。
読了日:06月12日 著者:浅田 次郎
きたきた捕物帖きたきた捕物帖感想
宮部さんの新シリーズ。面白かった!北一が頼りないんだか、頼りになるんだか(笑)。早々と親分が死んじゃってどうなるか?と思いきや、おかみさんの松葉が予想以上に頼りになって格好いい。読後感がスッキリで、続きが待ち遠しい。
読了日:06月10日 著者:宮部みゆき
逆ソクラテス逆ソクラテス感想
少年を主役とした短編集。子供を主人公に小説を書くのは難しいとあとがきに書かれているけど、すっごく良かったし、伊坂さんらしさがとてもよく出ていた。大人にも子供たちにも読んでほしい1作。
読了日:06月07日 著者:伊坂 幸太郎
白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記 (新潮文庫)白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記 (新潮文庫)感想
おわっちゃった。なんだか脱力。希望から絶望へ。そして多くの犠牲。これ以上、辛いことがあるのか?と思っているところへ、さらなる悲劇〜と思いきや、ラストが思いかけないことに!!泰麒〜、頑張ったね。そして李斎、良かった。驍宗、これからだよ。さぁ、間を少し置いてから、また一から読もうっと。
読了日:06月03日 著者:小野 不由美
白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 (新潮文庫)白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 (新潮文庫)感想
焦ったかった2巻とは違い、どんどん加速する物語。驍宗〜〜っ!!さぁ、最終巻いくぞ〜〜っ!!!
読了日:06月01日 著者:小野 不由美

読書メーター



久々に二桁突破。
もう1冊くらいいけるかな?と思ったけど、
それはちょっと無理だった。
十二国記の最新作から始まり
内容もなかなか充実していた。
本屋大賞受賞作「流浪の月」も読めたし。
ただこれを読んだあと、
陽気なものを読みたくなったのには参ったわ。
posted by くりきんとん99 at 05:26| Comment(0) | まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月01日

読書メーター 5月のまとめ

5月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2972
ナイス数:1063

白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記 (新潮文庫)白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記 (新潮文庫)感想
なかなか物語が先に進まない。おまけに複雑で、焦ったい2巻。が、終盤にまさかの事実が!嘘だといってくれ〜!いや、おそらく人違いだろう。さぁ、3巻読むぞ〜。
読了日:05月31日 著者:小野 不由美
ドミノin上海ドミノin上海感想
なんとも爽快なドミノ。たくさんの人がどんどんと一つの場所へ集まっていくスピード感が面白い。前作、読んでいなかったけど十分に楽しめた。が、やはり前作を読んだ方がもっと楽しめたんだろうな。厳厳、いいキャラだったわ。
読了日:05月26日 著者:恩田 陸
白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)感想
驍宗、どこいった!阿選、何してる!?これは黒幕がいそう・・・。まだ1巻目なのか。先が気になるっ!!泰麒、すっかり大人になっちゃって。
読了日:05月24日 著者:小野 不由美
黄昏の岸 暁の天 十二国記 8 (新潮文庫)黄昏の岸 暁の天 十二国記 8 (新潮文庫)感想
「白銀の〜」が出版されてからこのシリーズを読み始めて正解だった。これを読んだあと18年も待たされたらキツいわ。面白かった。「図南の翼」も良かったけど、これは面白かった。李斎の思いの強さ、なんとかして戴を助けようとする陽子。その思いに応えようと集まる各国の王と麒麟。そしいて泰麒!!さあ、次へ行こう!!長いけど。それにしても範の王のキャラがいいね〜。尚隆と仲が悪いっていうのも笑えたわ。
読了日:05月18日 著者:小野 不由美
できない相談 (単行本)できない相談 (単行本)感想
38篇のショートショート。思わずニヤリとしてしまうような物が多く、軽く読めた。身も蓋もない・・・というのもあれば、あるあるネタだったり。たまにはこういう森絵都さんもいい。
読了日:05月14日 著者:森 絵都
華胥の幽夢 (かしょのゆめ) 十二国記 7 (新潮文庫)華胥の幽夢 (かしょのゆめ) 十二国記 7 (新潮文庫)感想
短編5篇。前に読んだ同じく短編「丕緒の鳥」は全体的に暗めで読みにくかったから、そのイメージでいたけど今回は面白い。やはり登場人物たちがメインが多く、親しみやすかったのか。それでも忘れていることも多く、また一から読み返したくなる。
読了日:05月10日 著者:小野 不由美
剣客商売十四 暗殺者(新潮文庫)剣客商売十四 暗殺者(新潮文庫)感想
長編2作目。さすがの小兵衛も息子が心配なのか、まさかヒステリーを起こすとは。小兵衛の意外な一面を見られ予想外にも楽しめた。浪川周蔵、格好いい。
読了日:05月06日 著者:池波正太郎
死にゆく者の祈り死にゆく者の祈り感想
原作は読んでいないけどドラマWで見た「イノセント・デイズ」を思い出す。あれは死刑囚になった幼なじみのために奔走する物語だったけど、これほど上手くはいかなかった。教誨師という立場にスポットを当てたのはさすがというべきか。顕真がいい人すぎ。そして顕真の周りにはいい人が多すぎ。
読了日:05月06日 著者:中山 七里

読書メーター



ゴールデンウィークがあったけど、
一桁しか読めなかった5月。
ステイホームが仇となったのか?

それでも充実した内容と思うのは、
やはり十二国シリーズのおかげか。

いよいよ十二国記も終盤。
驍宗〜〜、待ってろよ〜〜っ!!
posted by くりきんとん99 at 12:20| Comment(0) | まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする