2017年02月01日

読書メーター 1月のまとめ

2017年1月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2279ページ
ナイス数:727ナイス

まひるまの星 紅雲町珈琲屋こよみまひるまの星 紅雲町珈琲屋こよみ感想
このシリーズも気が付くと5作目。今作でもお草さんの真っ直ぐさに読む側も気持ちが引き締まる。今回は、山車蔵移転の話から、思いもよらない物騒な話に。最後にお草さんが贈った傘、どんなふうになったのか、見てみたいわ。
読了日:1月28日 著者:吉永南央
日本健康マスター検定 公式テキスト―ベーシック・コース エキスパート・コース日本健康マスター検定 公式テキスト―ベーシック・コース エキスパート・コース感想
来月の検定のために読んだ。健康であるための基本的なことが書かれているけど、知らないこともたくさん。あと2回くらいは読まなくちゃなぁ〜。
読了日:1月23日 著者:
八月は冷たい城 (ミステリーランド)八月は冷たい城 (ミステリーランド)感想
『七月〜』と対になった今作。こっちの方が怖かったわ。光彦の恐怖心がじわじわと伝わってきた。でも少年らしくて微笑ましくもあったかな。可哀相だったけどね。
読了日:1月22日 著者:恩田陸,酒井駒子
七月に流れる花 (ミステリーランド)七月に流れる花 (ミステリーランド)感想
謎だらけの夏の城にみどりおとこ。読みやすいながらも恩田ワールドを堪能。もやっと終わらなくてよかったわ。では8月へ。
読了日:1月21日 著者:恩田陸,酒井駒子
吾輩も猫である (新潮文庫)吾輩も猫である (新潮文庫)感想
「吾輩は猫である」を読んだことないし、猫が特別好きなわけじゃないけど、そんな私でも十分に楽しめた猫免染で描かれたアンソロジー。荻原さんにはびっくりだったけど。お初の作家さんの山内マリコさんは、予想以上に面白くほかの作品も読んでみたい。
読了日:1月17日 著者:赤川次郎,新井素子,石田衣良,荻原浩,恩田陸,原田マハ,村山由佳,山内マリコ
居酒屋ぶたぶた (光文社文庫)居酒屋ぶたぶた (光文社文庫)感想
いろんなことに疲れてくるとぶたぶたさんが癒してくれる。今年も年明け早々癒してもらっちゃった。確かに公園のベンチにぶたぶたさんが座っていたら、誘拐しちゃうかも。いや、やっぱり遠くからぶたぶたさんを眺めた方がいいかな?あ、それだと話とか聞いてもらえないから、やっぱりワインバーとかがいいか。
読了日:1月14日 著者:矢崎存美
花咲小路三丁目のナイト花咲小路三丁目のナイト感想
やっぱりいいなぁ、この花咲小路シリーズ。今回は、深夜営業の喫茶ナイトが舞台。破天荒な仁太さんの思考回路がすごい。もっとこの喫茶ナイト、やってて欲しかったなぁ。あ、花乃子さんの巻、読んでなかった(汗)
読了日:1月10日 著者:小路幸也
三鬼 三島屋変調百物語四之続三鬼 三島屋変調百物語四之続感想
2017年の1冊目は読みごたえのあるこのシリーズ。でもこれが1冊目でよかった。黒白の間の澄んだ空気まで感じられ新年にぴったり。おちかの別れと新しい出会い、そして新しい一歩。次作が待ち遠しい。
読了日:1月8日 著者:宮部みゆき

読書メーター

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頑張って8冊。
なかなか読み進められないわ。
おまけにこのブログに感想を乗せるところまでいかない。

恩田陸さんの2作、恩田さんらしく面白かった。
もやっとしなかったし。
それから久しぶりのお草さんも。
お草さんの雰囲気がいいんだよね。

2月はかなり厳しく、10日を過ぎてようやく1冊。
5冊くらいは読みたいわ〜。
posted by くりきんとん99 at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月23日

『八月は冷たい城』 恩田陸

八月は冷たい城 (ミステリーランド) -
八月は冷たい城 (ミステリーランド) -
21〜22日。

『七月に流れる花』と対になった作品。
これは、この順番で読んで正解。
こっちが後だね。

夏流城(かなしろ)での林間学校に初めて参加する光彦(てるひこ)。
毎年子どもたちが城に行かされる理由を知ってはいたが、
「大人は真実を隠しているのではないか」という疑惑を拭えずにいた。

ともに城を訪れたのは、二年ぶりに再会した幼馴染みの卓也、
大柄でおっとりと話す耕介、
唯一、かつて城を訪れたことがある勝ち気な幸正だ。

到着した彼らを迎えたのは、
カウンターに並んだ、首から折られた四つのひまわりの花だった。

少年たちの人数と同じ数――不穏な空気が漂うなか、
三回鐘が鳴るのを聞きお地蔵様のもとへ向かった光彦は、
茂みの奥に鎌を持って立つ誰かの影を目撃する。

こっちはこっちで怖かったわ。
そしてこの城へ来た理由が切ない。
親の死が近いってことだもんね。
そしてこの城から出られるのは…。

今回はさらにみどりおこと男の正体が明らかに・・・?
posted by くりきんとん99 at 09:25| Comment(1) | TrackBack(0) | 恩田陸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月22日

『七月に流れる花』 恩田陸

七月に流れる花 (ミステリーランド) -
七月に流れる花 (ミステリーランド) -
17〜20日。

少年少女向けに描かれた作品で、
とても読みやすかったけど、
恩田さんらしくちょっと不思議でちょっと怖い物語。

坂道と石段と石垣が多い静かな街、夏流(かなし)に転校してきたミチル。
六月という半端な時期の転校生なので、
友達もできないまま夏休みを過ごす羽目に。

終業式の日、彼女は大きな鏡の中に、
緑色をした不気味な「みどりおとこ」の影を見つける。
思わず逃げ出したミチルだが、手元には、
呼ばれた子どもは必ず行かなければならない、
夏の城――夏流城(かなしろ)での林間学校への招待状が残されていた。

ミチルは五人の少女とともに、
濃い緑色のツタで覆われた古城で共同生活を開始する。

城には三つの不思議なルールがあった。
鐘が一度鳴ったら、食堂に集合すること。
三度鳴ったら、お地蔵様にお参りすること。
水路に花が流れたら色と数を報告すること。

読みやすいけど怖い。怖いけど面白い。
でも意外なオチだったなぁ。
可哀相なお話だった。

次は、男の子の物語。「八月は冷たい城」。
posted by くりきんとん99 at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 恩田陸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月17日

『吾輩も猫である』

吾輩も猫である (新潮文庫) -
吾輩も猫である (新潮文庫) -
14〜17日。

夏目漱石の没後100年、生誕150年記念で書かれたオマージュ。
といっても本家を読んでないんだけどね。

めずらしく山内マリコさんだけがお初。

どれも読みやすく面白かったわ。
本家と一緒で猫目線から描かれてて、
どれにも共通するのが、人間が下なんだよね。
猫様って感じ。

意外と面白かったのが、赤川次郎さんのかな。
猫になってしまった妻が自分を殺した犯人を教えるなんて。

そして予想外だったのは荻原浩さんの作品。
まさか四コマ漫画になっているとは!
それも本人が漫画を描いているとは!

それぞれの作家さんがそれぞれの持ち味を生かしているって感じで、
どの作品も楽しめた。
たまにこういうのもいいよね。
posted by くりきんとん99 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アンソロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月14日

『居酒屋ぶたぶた』 矢崎存美

居酒屋ぶたぶた (光文社文庫) -
居酒屋ぶたぶた (光文社文庫) -
10〜13日。

年明け早々癒してもらっちゃった。
今度のぶたぶたさんは、居酒屋〜だけではなく、
カクテルバーだったり、屋台のおでん屋さんだったり、
ワインバーだったり、日替わりの読書好きの集まるバーだったり。

そしてどのぶたぶたさんも
いつものようにとんでもなく器用で
美味しそうな料理を作り、
話をさりげなく聞いてくれて、
癒してくれるんだなぁ。

でも今回のぶたぶたさん、
最後のお話で、なんとホラーを〜!!
地味に怖かったわ。

点目でホラーを語る可愛いブタのぬいぐるみ。
・・・シュールかも?
posted by くりきんとん99 at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 矢崎存美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする