2018年07月03日

読書メーター 6月のまとめ

6月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1837
ナイス数:1374

樽とタタン樽とタタン感想
放課後、喫茶店へ預けられ、タタンとあだ名をつけられた私の思い出話。常連客たちとのやりとりが、ほのぼのしたり、どきっとしたり。その常連客がまた個性的で面白い。もっとずっと読んでいたかったけど…。これは本当の話なの?聞いちゃダメなんだよね〜。
読了日:06月27日 著者:中島 京子
いつもが消えた日 (お蔦さんの神楽坂日記) (創元推理文庫)いつもが消えた日 (お蔦さんの神楽坂日記) (創元推理文庫)感想
シリーズ2作目は長編。そして前作と違いかなり内容が重い。後輩の家族が大量の血痕を残して消えた。一体何が起こり、家族はどこへ行ったのか?消えた家族は、被害者なのか、加害者なのか。最後まで分からなくて、残された有斗が可哀想で〜。でもお蔦さんは、何が起きていたか想像がついていた。そんな中で有斗を支えていたのは、望と望の料理。いいな〜こういう男子がそばにいたら。最後は、ちょっとウルっときたわ。続編も期待。
読了日:06月24日 著者:西條 奈加
黄金の烏 八咫烏シリーズ 3 (文春文庫)黄金の烏 八咫烏シリーズ 3 (文春文庫)感想
シリーズ3作目も一気に八咫烏の世界に引き込まれる。今回は、謎の薬から大猿、地下街との関係。さらに真の金烏とはなんなのか〜と、盛りだくさんの内容で、さらに雪哉が予想外の決断を。これはまた続きがきにあるわ。
読了日:06月17日 著者:阿部 智里
スイート・ホームスイート・ホーム感想
すごく優しいほんわかとした連作短編集。ほのぼのとした気持ちになり、最後はちょっとウルっときてしまった。たまにはこういうのもいいね。
読了日:06月12日 著者:原田 マハ
無花果の実のなるころに (お蔦さんの神楽坂日記) (創元推理文庫)無花果の実のなるころに (お蔦さんの神楽坂日記) (創元推理文庫)感想
最近お気に入りの西條奈加さん。現代物を読むの初めてで、どうなのかな〜と思ったけど、予想以上に面白い。お蔦さんはカッコいい。そして望くんの料理も美味しそう。続編も期待大。
読了日:06月10日 著者:西條 奈加
烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ 2 (文春文庫)烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ 2 (文春文庫)感想
シリーズ2作目も面白かった。1作目以上に。1作目ではわからなかった若宮の人柄もわかり、さらにあの時、一体何が起こっていたのかよくわかる。1作目を読んだら、2作目も読まないとダメだわ。そして雪哉はいいね〜。今後の雪哉がとっても楽しみ。
読了日:06月05日 著者:阿部 智里

読書メーター



6月はあまり読めなかったけど、
お蔦さんのシリーズと八咫烏シリーズが面白かった。

もっとたくさん読みたいんだけど、
やっぱり寝落ちしちゃうんだよなぁ。
posted by くりきんとん99 at 19:05| Comment(0) | まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月17日

『黄金の烏 八咫烏シリーズ3』 阿部智里

黄金の烏 八咫烏シリーズ 3 (文春文庫)
黄金の烏 八咫烏シリーズ 3 (文春文庫)
〜17日。

シリーズ3作目。

人間の代わりに「八咫烏」の一族が住まう世界「山内」で、
仙人蓋と呼ばれる危険な薬の被害が報告された。
その薬を飲むと烏になったまま人形に戻れないという。

その行方を追って旅に出た日嗣の御子たる若宮と、
彼について行くことになった雪哉は、最北の地で村人たちを襲い、
喰らい尽くした大猿を発見する。

生存者は、小梅と名乗る少女ただ一人。
小梅から話を聞き出した雪哉だったが、
何かを隠していると感じ、信用することができなかった。

今回もあっという間に八咫烏の世界に引き込まれた。
大猿との戦い。
そして大猿がどこから山内へと侵入したのか、
その謎を解明するために地下街へ向かうことになった雪哉。
そこでのことは、ほんとに息をつかせぬ展開。

さらに今作では、真の金烏とは、
一体どんな存在なのかが明らかになる。

結局、再び若宮と共に動くことになった雪哉。
雪哉は最後の重大な決意をする。

これはさらに今後が気になる!
なぜ今までこのシリーズを読まなかったんだろう〜っ。
posted by くりきんとん99 at 20:40| Comment(0) | その他の小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月10日

『無花果の実なるころに お蔦さんの神楽坂日記』 西條奈加

無花果の実のなるころに (お蔦さんの神楽坂日記) (創元推理文庫)
無花果の実のなるころに (お蔦さんの神楽坂日記) (創元推理文庫)
5 日〜9日。

最近すっかりお気に入りの西條奈加さん。
でも現代ものを読むのは今作が初。

お蔦さんは、もと芸者。
いまでも粋なお蔦さんは、
面倒くさがりなのに何かと人に頼られる人気者。

そんな祖母と孫の望は神楽坂で暮らしているけれど、
望の幼なじみが蹴とばし魔として捕まったり、
お蔦さんの麻雀仲間のご近所衆が振り込め詐欺に遭ったりと
なんやかんやと二人の周りは騒がしい。

そんな様々な事件を
お蔦さんが痛快に解決していくという短編集。

痛快というよりテキパキと
しっかりとした考えをもとに推理を立て、
事件を解決に導くって感じ。

そんなお蔦さんと生活をしている望は、
中学生男子なんだけど、料理が上手い。
それがまた面白い。
料理もスイーツも何だもん。

途中知り合う楓とのことも
今後、ちょっと気になるわ。

どうやら3作目まで出ているらしいこのシリーズ。
これからが楽しみ♪
posted by くりきんとん99 at 19:34| Comment(0) | その他の小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月05日

『烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ2』 阿部智里

烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ 2 (文春文庫)
烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ 2 (文春文庫)
〜4日。

優秀な兄宮を退け日嗣の御子の座に就いた若宮に仕えることになった雪哉。
だが周囲は敵だらけ、若宮の命を狙う輩も次々に現れ……。

人間の代わりに「八咫烏」の一族が住まう世界「山内」で、
優秀な兄宮が廃嫡され、日嗣の御子の座についた若宮。
世継ぎの后選びには大貴族の勢力争いが絡み、朝廷は一触即発の異常事態に陥る。

そんな状況下で、若宮に仕えることになった少年・雪哉は、
御身を狙う陰謀に孤立無援の宮廷で巻き込まれていく…。

八咫烏シリーズ2作目。
1作目は、この若宮の后になるために競う
大貴族の姫様達のいる場所で起きる事件の話だったけど、
これはそれとほぼ同じ時系列で書かれている
若宮に仕える雪哉の話。

これは、2作目も読まなくちゃわかんないわ〜。
1作目では、ほとんど出ることがなかった若宮が、
一体その時何をしていたのか、何が起こっていたのかがよくわかる。

2作で一つの作品って感じ。
ただこれは、まだまだ続いているんだけどね。

ボンクラの次男と言われた垂氷の次男・雪哉。
だけどそれには訳があった。
同じようにうつけと言われた若宮も。

この二人のキャラがいいんだわ。
そして敵対している兄宮・長束の護衛・路近。
怖いんだけど、惹かれるわ。

まだまだ続いているこのシリーズ。
先を読むのが楽しみ♪
posted by くりきんとん99 at 06:19| Comment(0) | その他の小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月02日

読書メーター 5月のまとめ

5月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2509
ナイス数:1403

推理は空から舞い降りる 浪速国際空港へようこそ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)推理は空から舞い降りる 浪速国際空港へようこそ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
新人管制官が主人公のお仕事ミステリー。初めて読む喜多さんの作品だったけど、読みやすくまた馴染みのない仕事で興味深く面白く読めた。
読了日:05月31日 著者:喜多 喜久
【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 がん消滅の罠 完全寛解の謎 (『このミス』大賞シリーズ)【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 がん消滅の罠 完全寛解の謎 (『このミス』大賞シリーズ)感想
難しくって読むのにすっかり時間がかかっちゃった。これ医療関係に強い人ならまだ面白く読めたんだろうけど〜。私には難しかったわ。ラストの「お父さん」は、意味がわかるまで一瞬時間がかかっちゃった。回収は、見事だけどそれに気が付きにくいかも。
読了日:05月28日 著者:岩木 一麻
烏に単は似合わない  八咫烏シリーズ 1 (文春文庫)烏に単は似合わない  八咫烏シリーズ 1 (文春文庫)感想
前から気になっていたシリーズ。予想以上にファンタジーというよりミステリー。さすが松本清張賞受賞作。グイグイと惹きつけられる。桜花宮での描写は、平安の後宮さながら。そして伏線の回収も見事。これは、続編が気になるわ。
読了日:05月17日 著者:阿部 智里
さくさくかるめいら 居酒屋ぜんや (時代小説文庫)さくさくかるめいら 居酒屋ぜんや (時代小説文庫)感想
第四弾の今作は、話が進んだような進まないような。佐々木様はまさかの結末。おかげで真相がわからず。そして只次郎には恋敵が。おまけにスッキリしない終わり方。スッキリしない〜っ。
読了日:05月13日 著者:坂井希久子
逢魔が時に会いましょう (集英社文庫)逢魔が時に会いましょう (集英社文庫)感想
面白かった。ものの怪を追いかける布目准教授にそんな布目に振り回されながらもいい相棒ぶりを発揮する真矢。そこへ現れる座敷わらしや河童、天狗たち。ぜひ続きが読みたい!シリーズ化を希望!!でもあとがきを読むとそれは難しいのかな〜?
読了日:05月08日 著者:荻原 浩
警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 下 (宝島社文庫)警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 下 (宝島社文庫)感想
やはりこのシリーズは面白い。特に今回は、アゲハが中心となっている感がありだけど面白い。ハラマキは、すっかりやられちゃった感じだけど。こうなるともうアゲハがこのシリーズに出てくることはないのかな?気になるな〜。
読了日:05月06日 著者:吉川 英梨
警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 上 (宝島社文庫)警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 上 (宝島社文庫)感想
タイトル通りアゲハが帰ってきた!?そして明らかになるアゲハが解放された時のこと。アゲハはやはり、則夫に復習しに戻ったのか?先が気になる。
読了日:05月06日 著者:吉川 英梨
護られなかった者たちへ護られなかった者たちへ感想
テーマは生保。それにしてもこんなに酷いものなのか。自治体によって違うんだろうけどそれにしても酷い。最後のどんでん返しは、さすが。なんとなく分かってはいたけどまさかと言った感じ。こんな悲しいことが起きてしまう制度は、なんとかならないのか。ずっと考えながら読んだ。
読了日:05月03日 著者:中山 七里

読書メーター



もっと読めるかな〜と思ったけど、
「がん消滅の罠」でブレーキがかかっちゃった。
これはまあ面白かったけど難しくて進まなかった〜。
それでも5月はあの「原麻希」シリーズと
そしてお初の「八咫烏」シリーズが読めてよかった。
「八咫烏」シリーズが予想以上に面白いわ。
posted by くりきんとん99 at 20:27| Comment(0) | まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする