2016年11月08日

『恋のゴンドラ』 東野圭吾

恋のゴンドラ -
恋のゴンドラ -
5〜8日。

とあるスキー場を舞台にした連作短編。

結婚を目前に控えた広太は浮気相手とスノーボードに来ていた。
ところが、ゴンドラで婚約者と乗り合わせて…。
というのが1話目。

そのほか、上手く彼女にプロポーズできない日田を
協力する仲間たちとの話や、
広太の浮気相手にされた桃実のその後だったり…。

全体的に軽い感じでとても読みやすい。
最初、陳腐なタイトル!と思ったけど、
読み終わってみると確かに「恋のゴンドラ」!って感じ。

最後の桃実と日田…。
バカな広太にめげずに幸せになってほしいなぁ。
posted by くりきんとん99 at 18:59| Comment(0) | TrackBack(1) | 東野圭吾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月04日

『弥勒の月』 あさのあつこ

弥勒の月 (光文社時代小説文庫) -
弥勒の月 (光文社時代小説文庫) -
31〜4日。

『風を縫う』が軽い〜と読メでレビューを書いたら、
このシリーズをおススメされた。
確かにこれは、予想以上に重かったわ。

小間物問屋「遠野屋」の新妻の溺死体が見つかった。
平凡な世にいらつく、若き異能の同心・信次郎は、
妻の遺体を前にしても冷静な遠野屋の主人に違和感を覚える。
──面白えじゃねえか。
信次郎は食らいつくことを決意する。

信次郎の性格がなんとも複雑っ!
そんな信次郎にイマイチ忠義を尽くせないでいる
岡っ引きの伊佐治が大変そう。
信次郎のお父さんのときから岡っ引きをしていた伊佐治は、
信次郎が何を考えているのかさっぱり。
だけど、だんだんと信用していくのかな?

遠野屋の主人…予想外の生い立ちにびっくりというか、
可哀相というか。
そしてその生い立ちが、この悲劇を生んだんだよね。
でもまあ、途中で誰が犯人なのかは、
なんとなく分かっちゃったけどね。

あちこち抽象的に描かれているところがあって、
意味が分からず、その部分を読み返しちゃった。
いろいろ想像させるため〜?なのかなぁ〜?

でもいいシリーズを紹介してもらった。
他のも読んでみようっと♪
posted by くりきんとん99 at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月01日

読書メーター 10月のまとめ

2016年10月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3358ページ
ナイス数:1142ナイス

手のひらの音符 (新潮文庫)手のひらの音符 (新潮文庫)感想
一つ一つの描写がとても丁寧。そして心に響く。過去のすべての出来事に意味があったと思えた。藤岡さんの作品に外れなし!
読了日:10月30日 著者:藤岡陽子
風を繍う風を繍う感想
なるほど。こういう感じなのか。軽いとまでは言わないけど、さわやか〜な感じで描かれている。もうちょっと重めのものを想像していたので若干物足りない。他のシリーズも読んでみよう。
読了日:10月27日 著者:あさのあつこ
蜜蜂と遠雷蜜蜂と遠雷感想
あ〜読み終わっちゃった。本を開いたときはその厚さだけじゃなく2段組みだったことに衝撃を受けたけど、そんなことは気にならない。コンテスタントたちの葛藤や焦り、緊張感が伝わり、それを聞く人たちと一体になり演奏を体感。あっという間に読み終えた。これは再読必須。
読了日:10月22日 著者:恩田陸
アンと青春アンと青春感想
「和菓子のアン」続編。アルバイト店員とはいえ、和菓子屋の店員として成長していくアンちゃんが可愛い。そして乙女の立花君との関係が気になる。立花君…格好いいけど乙女なんだよね。でも更なる続編が出そう。いいなあ。青春って。
読了日:10月19日 著者:坂木司
デトロイト美術館の奇跡デトロイト美術館の奇跡感想
デトロイト美術館展に合わせて書かれた作品。実話をもとに描かれている。たくさんの人の想いに守られた作品たち。ぜひ見に行きたい。
読了日:10月18日 著者:原田マハ
ストロベリーライフストロベリーライフ感想
直木賞受賞第1作目は、とても荻原さんらしい作品。そしてこの荻原さんらしさが大好き。そして大きくて美味しいイチゴが食べたくなった。
読了日:10月16日 著者:荻原浩
ヒポクラテスの憂鬱ヒポクラテスの憂鬱感想
シリーズ2作目。なんとなく犯人は途中で分かったけど、まさかそんな真相が隠れていたとは。ドラマを観たおかげで、キャスティングもそのままで読了。次作が待ち遠しい。
読了日:10月14日 著者:中山七里
のうだま1 やる気の秘密 (幻冬舎文庫)のうだま1 やる気の秘密 (幻冬舎文庫)感想
すごく読みやすい。そしてとても分かりやすい。これで私も三日坊主から脱却できるかも!?まずは体を動かさなきゃだね。
読了日:10月8日 著者:上大岡トメ,池谷裕二
作家刑事毒島作家刑事毒島感想
軽いタッチで描かれた今作。物足りなさも感じるが、この毒島の強烈なキャラ、癖になりそう。
読了日:10月8日 著者:中山七里
羊と鋼の森羊と鋼の森感想
ある出会いから、調律師となった青年の成長物語。静かな文章だけど熱いものを感じる。無駄なものってないんだな。
読了日:10月6日 著者:宮下奈都
危険なビーナス危険なビーナス感想
東野さんらしく理系の内容。でも思っていたよりずっと軽い感じ。面白かったけど、あまり楓に魅力を感じられず…。それにこんなオチって。
読了日:10月3日 著者:東野圭吾

読書メーター
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おう!やっとこさの二ケタ。
10月は、講習会があって講習場所へ行くのに
電車で1時間だったから、その間読めたもんね〜♪

さらに予約していた本が一度に5冊も来たのが大きかった。
期限内に読めたのは、4冊だったんだけどね。
(1冊は読まずに返却(>_<))

10月はやっぱり恩田陸の『蜜蜂と遠雷』でしょう。
これは、読み応えあったけど、
それほど長さを感じさせず、読み終わったとたん、
もう一度読みたくなった。
こんな気持ちになったのは『夜のピクニック』以来では?
posted by くりきんとん99 at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする