2014年04月14日

『翔ぶ少女』 原田マハ

翔ぶ少女 (一般書) [単行本] / 原田マハ (著); ポプラ社 (刊)
12〜13日。

これは〜、ファンタジーになるのかな?
それとも少女の成長物語・・・?

1995年、神戸市長田区。
震災で両親を失った小学1年生の丹華(ニケ)は、
兄の逸騎(イッキ)、妹の燦空(サンク)とともに、
意志のゼロ先生こと佐元良是朗に助けられ育てられる。

ニケは震災時に足に怪我をし障害が残り、
学校では、友達も出来ずに過ごす。
そんなニケをゼロ先生は震災で傷ついた人たちのもとへ連れていく。

小学校6年生になったニケは、
背中がずきずきと痛み始めたことに気が付く。
それは、ニケの心の動きに合わせて動いていた。

佐元良って苗字、むずかしすぎ!
いや、ニケさん兄妹の名前も難しすぎ!
でもサモトラケのニケってことだと気が付いて、
なるほど〜〜って感じ。

そしてニケの背中にまさかの!!だもんね。
やっぱりマハさんの小説って、良い人ばかり。
そして若干出来過ぎ感もあったけど、
すごく素敵な物語だった。

冒頭から阪神大震災だったのはきつかったし、
ニケが震災のことを思い出すところも
胸が痛くなったけど、忘れちゃいけいないことだもんね。

次にニケの背中が傷むことはあるのかな?
素敵なお医者さんになれるといいよね。
posted by くりきんとん99 at 10:20| Comment(0) | TrackBack(1) | 原田マハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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「翔ぶ少女」原田マハ
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