2018年04月02日

『逃亡刑事』 中山七里

逃亡刑事 -
逃亡刑事 -
29〜1日。

千葉県警の警察官が殺された。
捜査にあたるのは、県警捜査一課で
検挙率トップの班を率いる警部・高頭冴子。

陰で〈アマゾネス〉と呼ばれる冴子は、
事件の目撃者である八歳の少年・御堂猛から話を聞くことに。
そこで猛が犯人だと示したのは、意外な人物だった……。

殺人事件の真犯人に先手を打たれ濡れ衣を着せられた冴子。
自分の無実を証明できる猛を施設から連れて逃げることを決意する。

久しぶりにスピード感のある中山さんの作品。
スピード感ありスリルありで、
勢いよく読むことができた。

真犯人が分かっているだけに
相手がどう出るかそれに対して冴子がどうするのか。
そもそも孤立無援に近い冴子に打つ手があるのか。
先が気になって仕方がない。

そして猛の賢さ。
とても8歳とは思えない。
今後が楽しみだけど続きが出るとしたら、
この猛が大人になってからなんだろうなぁ。

大人になって警官になる?
本人はそうはいってたけど。
10年後の猛はともかく冴子さんが
一体どんなふうになっているのやら。
心配なような楽しみなような。
posted by くりきんとん99 at 10:21| Comment(0) | 中山七里 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。