2018年06月10日

『無花果の実なるころに お蔦さんの神楽坂日記』 西條奈加

無花果の実のなるころに (お蔦さんの神楽坂日記) (創元推理文庫)
無花果の実のなるころに (お蔦さんの神楽坂日記) (創元推理文庫)
5 日〜9日。

最近すっかりお気に入りの西條奈加さん。
でも現代ものを読むのは今作が初。

お蔦さんは、もと芸者。
いまでも粋なお蔦さんは、
面倒くさがりなのに何かと人に頼られる人気者。

そんな祖母と孫の望は神楽坂で暮らしているけれど、
望の幼なじみが蹴とばし魔として捕まったり、
お蔦さんの麻雀仲間のご近所衆が振り込め詐欺に遭ったりと
なんやかんやと二人の周りは騒がしい。

そんな様々な事件を
お蔦さんが痛快に解決していくという短編集。

痛快というよりテキパキと
しっかりとした考えをもとに推理を立て、
事件を解決に導くって感じ。

そんなお蔦さんと生活をしている望は、
中学生男子なんだけど、料理が上手い。
それがまた面白い。
料理もスイーツも何だもん。

途中知り合う楓とのことも
今後、ちょっと気になるわ。

どうやら3作目まで出ているらしいこのシリーズ。
これからが楽しみ♪
posted by くりきんとん99 at 19:34| Comment(0) | その他の小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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