2017年01月10日

『花咲小路三丁目のナイト』 小路幸也

花咲小路三丁目のナイト -
花咲小路三丁目のナイト -
8〜9日。

「花咲小路シリーズ」4作目。
どうやら3作目を読み飛ばしてしまったみたい。
予約せねばっと思ったけど、もうちょっと先かな。

今回は、深夜営業のお店「喫茶ナイト」が舞台。
この喫茶ナイトをやっている円藤仁太は、
世界を放浪していたという変わり者。
そこへ、甥っ子の望がサラリーマンを辞め、
この「喫茶ナイト」で手伝いを始める。

「喫茶ナイト」は、普通の喫茶店ではない。
相談事を聞いてくれ、時には解決してくれるという。

…まるであの「東京バンドワゴン」みたい?
まあ、作家さんが一緒だもんね。

でもよかったわぁ。
あのセイさんが登場したり、
淳ちゃん刑事さんも登場したり。
まああいにく、あまり記憶がないんだけど。

持ち込まれる相談事は、恋愛がらみだったり、
幽霊?のことだったり。
そこを謎の男、仁太があっさりと解決しちゃったりするんだよね。
でも最後の相談事は複雑で。淳ちゃん刑事さんがね。
この最後の相談事の解決法は、予想外。
一応解決のきっかけは望が。
でも最終的には、仁太が。

えっ、じゃあこの「喫茶ナイト」は、
無くなっちゃうの!?どうなっちゃうの!?
なんとも残念な、でも先が気になる終わり方。

とりあえず、読み飛ばしちゃった3作目、近々読もうっと。
posted by くりきんとん99 at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 小路幸也 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月04日

『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード 東京バンドワゴン』 小路幸也

ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード  東京バンドワゴン -
ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード 東京バンドワゴン -
27〜3日。

今週は、びっちり忙しくて
疲れて寝落ちばっかりでなかなか進まなかったわぁ。

シリーズ11作目の東京バンドワゴン。
すごいなぁ、10周年だもんね。
でも安定した面白さだったわ。

「花も嵐も実の生る方へ」
東京バンドワゴンの蔵の中に封印してある「呪いの目録」。
その目録をあちこちの古書店で探し回っている者がいるという。

「チャーリング・クロス街の夜は更けて」
マードックのもとへ友人から連絡があった。
その友人は、イギリスの政府関係の仕事をしていて、
東京バンドワゴンの人々に逃げるように伝える。
東京バンドワゴンの蔵にイギリス王室のスキャンダルが書かれた
本が眠っているのが分かったらしかった。

「本を継ぐもの味なもの」
かんなと鈴花の友達、六花ちゃんのおばあちゃんちで
おじいちゃんの幽霊が出るという。
何とかしてほしいとかんなと鈴花に頼まれた研人と紺とサチ。

「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」
我南人のバンドに曲を作り、さらにバンド活動もしている研人。
その研人がSNSでディスられ学校ではハブられているという。
さらにガールフレンドの芽莉依の画像まで流失。
そんな時に我南人のバンドメンバー、ボンが救急車で運ばれる。

今回もいろいろ問題が起こる東京バンドワゴン。
そして子供たちもそれぞれに育ち、
最近では、そっちの方も楽しみ。

今回は、まさかの海外へ!
まさかね〜、イギリスにまで乗り出すとは思わなかったよ。
その割には、割とさっさと帰ってきちゃった。
そこはやっぱり勘一なのかな?
それにしても、ずいぶんあっさりと片が付いたよなぁ。
あれで諦めてくれる?そりゃないだろ〜。

次あたりでは、医大生になった花陽が見られるのかな?と思ったけど、
順番ではおそらく次は、番外編かな?
それはそれで、楽しみだけどね。
posted by くりきんとん99 at 08:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 小路幸也 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月11日

『ヒア・カムズ・ザ・サン 東京バンドワゴン』 小路幸也

ヒア・カムズ・ザ・サン 東京バンドワゴン -
ヒア・カムズ・ザ・サン 東京バンドワゴン -
4〜9日。

東京バンドワゴンの新作が出ると
春だなぁと感じるようになったここ数年。
いよいよシリーズ10作目。

「猫も杓子も八百万」
夜中に本が落ちることがたびたび。
そんな時に、狩野という男性が、
遺品整理で出てきた本の処分に来る。
その本はすべて、東京バンドワゴンで扱っていた本だった。

「本に引かれて同じ舟」
図書館長が来店し、図書館の本棚に
古本が置かれていくことがたびたびあるという
話をしていく。

「男の美学にはないちもんめ」
宮内庁に勤める男性が来店。
東京バンドワゴンの蔵の中を見せてほしいというが、
勘一たちはきっぱりと断る。

「ヒア・カムズ・ザ・サン」
我南人の事務所を辞め、
自分で見つけた建設会社で頑張っていた近所の増谷裕太。
ところがその建設会社が倒産の危機だと知り、
勘一たちは、我南人の幼馴染がやっている
会社に転職してはどうかと裕太に話をする。

今回の東京バンドワゴンは、わりと平和な感じだった気がする。
でも、研人が高校受験だったり、
花陽が男性陣に向かって啖呵を切ったりで、
子どもたちの成長が感じられた。

相変わらず、ここんちは大人も子どもも
とってもいい人たち。
どんどんしっかりしていくし。
でも、花陽は腹が立ったんだよね。
だって、ガールフレンドの芽莉依ちゃんと
同じ高校へ行こうと頑張っていた研人が
落ちちゃってね〜、芽莉依ちゃんのことを
考えていたんだろうけどね〜。
そりゃ駄目だよ。

どんどん登場人物が増えて、
だんだんと思い出すのに時間がかかって、
終いには、もうなんだったのか思い出さないまま読了。
一気に再読したほうがいいんだろうなぁと思っている間に
10作目になっちゃったもんなぁ。

そのうち、がんばって再読してみようかな。
またそう思っているうちに11作目が出ちゃいそうだけど。
posted by くりきんとん99 at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 小路幸也 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする