2014年01月04日

『別冊図書館戦争U』 有川浩

別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫) [文庫] / 有川 浩 (著); 徒花 スクモ (イラスト); 角川書店(角川グループパブリッシング) (刊)
〜3日。

あ〜あ、とうとう読み終わっちゃったよ。
このベタベタアマアマなシリーズ。

今回のこの別冊は、副隊長の緒形さんの回想から、堂上夫の過去、
そして気になっていたあの二人、柴崎と手塚のその後が描かれている。

緒形さんの過去が意外。
まさかあの緒形さんがあの良化特務機関にいたなんて。
そして図書隊に転職した経緯が辛い。

堂上夫の過去の話も面白かったけど、
やっぱりよかったのは、柴崎と手塚。
郁が結婚していなくなった柴崎の部屋に
同期だけど昇進することが出来ずにいる水島がやってくる。
この水島、読んでていらいらした〜。
でもさすが柴崎は上手くあしらってたなぁ。
私だったら絶対ダメ。

それにストーカーに悩まされる柴崎。
最初のストーカーへの対処はスゴイ。
よくあそこで、あの家に行ったよ。
そして柴崎を守ろうとする手塚。

堂上夫妻がくっつくまでも、ハラハラしたけど、
この二人は、このままなのでは?と思ってた。
でもそこはね、やっぱりね。

クセになるほどベタ甘だったこのシリーズ。
再読必須だね。
posted by くりきんとん99 at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 有川浩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月18日

『別冊 図書館戦争T』 有川浩

別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ) [文庫] / 有川 浩 (著); 徒花 スクモ (イラスト); 角川書店 (刊)
12日〜17日。

図書館戦争のシリーズ番外編。
前作『図書館革命』のその後の図書隊が描かれている。

いや〜〜、こりゃ本編に拍車がかかって、
ベタベタ甘々。
読んでいてついついニヤニヤしちゃう。

図書隊の日常かなぁ?と思ってたけど、
まあ、確かにそうなんだけど、
どちらかというと、堂上と郁のその後。
この二人の恋愛のその後的な。

不器用ながらも、その二人の関係が進展していく様が、
描かれてるんだけど、ほんとにベタベタ甘々。
有川さん、思いっきり書いたんだろうなぁって感じ。
たまにはこんなベタ甘な作品もいいかもね。
posted by くりきんとん99 at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 有川浩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月09日

『図書館革命』 有川浩

図書館革命 図書館戦争シリーズ4 (角川文庫) [文庫] / 有川 浩 (著); 徒花 スクモ (イラスト); 角川書店(角川グループパブリッシング) (刊)
3日〜8日。

シリーズ最後は、長編。

原発テロが発生し、著作の内容がテロに酷似しているとされた
人気作家・当麻蔵人の身柄を確保しようと良化隊が迫る。
図書隊が、当麻を守るため様々な策が講じられるが状況は段々と悪化していく。

そして、郁たち図書隊は、一発逆転の秘策、
当麻を亡命させることにする。
いよいよ、その当日、大使館へ飛び込もうとする当麻や郁たちを
ことごとく良化隊が阻止。
そんなさなか、堂上が重傷を負う。

今回は長編で読みごたえあり。
内容も緊迫していて読んでいても迫力があり、ドキドキハラハラ。
だって、この小説がテロの教科書っていう設定、ありそうな気がするもん。

そんな中でも、郁と堂上の関係は、
相変わらず読んでいても恥ずかしくなっちゃう。
でも、やっと進展があったんだねぇ〜。
郁があの暴挙に出なければ、まだまだあのままだったのか?

だけど、有川さんらしいハッピーエンドなかんじで、
読後は満足。
そして数年後の郁たちの姿にも。

一応、本編はこれで終了。
別冊も読む予定だけど、
もうちょっとこのベタ甘な恋愛モノを読んでいたかったし、
図書隊の仲間たちの不器用さも読んでいたかった。
またしばらくしたら、もういっか読んじゃおうかな?
posted by くりきんとん99 at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 有川浩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする