2016年12月02日

読書メーター 11月のまとめ

2016年11月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1850ページ
ナイス数:690ナイス

のうだま2 記憶力が年齢とともに衰えるなんてウソ! (幻冬舎文庫)のうだま2 記憶力が年齢とともに衰えるなんてウソ! (幻冬舎文庫)感想
トメさん、ガヤさん、ありがとう!!今まで物覚えが悪いのを年齢のせいにしていた自分が恥ずかしい。
読了日:11月26日 著者:上大岡トメ,池谷裕二
ホイッスル (光文社文庫)ホイッスル (光文社文庫)感想
普通に生活していた聡子に突然襲った不幸。あまりにも酷い仕打ちに読み進めるのが辛いほど。でもその聡子を支える娘と姪。そして芳川弁護士と沢井さん。聡子が人に恵まれていてよかった。それにしても夫の章と不倫相手の和恵が酷すぎる。あんな酷いことをしておいて少しの罪悪感もないんだから。でも「テミスの休息」の二人にここで出会えたのは、得した気分。
読了日:11月24日 著者:藤岡陽子
メビウスの守護者 法医昆虫学捜査官メビウスの守護者 法医昆虫学捜査官感想
期待を破らないこのシリーズ。今作は読み進めるほどに謎が深まり、読み進めるほどにページを繰るスピードが増していく。ちづるはきっと無関係ではないと思いながら読んだけど、まさかの真相に恐怖。そしてその香りが世界に広がっていくとは…。恐ろしいというかおぞましいというか。
読了日:11月20日 著者:川瀬七緒
慈雨慈雨感想
やっぱり柚月さんの作品はいい。神場の人間としての葛藤、刑事としての葛藤が感じられた。16年も苦しんでいたなんて。その神場を慕う緒方の緊張感が読んでいても伝わってくる。最後は…どうなったんだろう?やっぱり16年前の事件は…だったのか?
読了日:11月14日 著者:柚月裕子
恋のゴンドラ恋のゴンドラ感想
とあるスキー場を舞台にした連作短編集。タイトルに「恋の〜」とついているだけあって軽いタッチで読める恋愛もの。それにしてもしょっぱなんから怖すぎっ。そしてまさかのラストは…。バカすぎでしょ、光太。そして桃実が可哀相すぎ。日田君と上手くいってほしいな。
読了日:11月8日 著者:東野圭吾
弥勒の月 (光文社時代小説文庫)弥勒の月 (光文社時代小説文庫)感想
『風を縫う』がちょっと物足りなかったけど、これは面白い。おりんや清之助の想いが切なく、やりきれない。信次郎のキャラが複雑っ!それを伊佐治が補っているんだろうけど…。次も読むっ!
読了日:11月4日 著者:あさのあつこ

読書メーター

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10月とは大違いで6冊。
おまけにブログに感想を書けてないっ!
辛うじて読メだけ〜っ。
10月のはおいおい書くつもりだけど、
12月からは、きっちり書く!!

10月は、少なかったけど濃厚だった。
「弥勒」シリーズ1作目の「弥勒の月」に
「慈雨」、「メビウスの守護者」だもんね。

12月は、何冊読めるのかな?
でもまた忙しそうなんだよな〜。
posted by くりきんとん99 at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月08日

『恋のゴンドラ』 東野圭吾

恋のゴンドラ -
恋のゴンドラ -
5〜8日。

とあるスキー場を舞台にした連作短編。

結婚を目前に控えた広太は浮気相手とスノーボードに来ていた。
ところが、ゴンドラで婚約者と乗り合わせて…。
というのが1話目。

そのほか、上手く彼女にプロポーズできない日田を
協力する仲間たちとの話や、
広太の浮気相手にされた桃実のその後だったり…。

全体的に軽い感じでとても読みやすい。
最初、陳腐なタイトル!と思ったけど、
読み終わってみると確かに「恋のゴンドラ」!って感じ。

最後の桃実と日田…。
バカな広太にめげずに幸せになってほしいなぁ。
posted by くりきんとん99 at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 東野圭吾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月04日

『弥勒の月』 あさのあつこ

弥勒の月 (光文社時代小説文庫) -
弥勒の月 (光文社時代小説文庫) -
31〜4日。

『風を縫う』が軽い〜と読メでレビューを書いたら、
このシリーズをおススメされた。
確かにこれは、予想以上に重かったわ。

小間物問屋「遠野屋」の新妻の溺死体が見つかった。
平凡な世にいらつく、若き異能の同心・信次郎は、
妻の遺体を前にしても冷静な遠野屋の主人に違和感を覚える。
──面白えじゃねえか。
信次郎は食らいつくことを決意する。

信次郎の性格がなんとも複雑っ!
そんな信次郎にイマイチ忠義を尽くせないでいる
岡っ引きの伊佐治が大変そう。
信次郎のお父さんのときから岡っ引きをしていた伊佐治は、
信次郎が何を考えているのかさっぱり。
だけど、だんだんと信用していくのかな?

遠野屋の主人…予想外の生い立ちにびっくりというか、
可哀相というか。
そしてその生い立ちが、この悲劇を生んだんだよね。
でもまあ、途中で誰が犯人なのかは、
なんとなく分かっちゃったけどね。

あちこち抽象的に描かれているところがあって、
意味が分からず、その部分を読み返しちゃった。
いろいろ想像させるため〜?なのかなぁ〜?

でもいいシリーズを紹介してもらった。
他のも読んでみようっと♪
posted by くりきんとん99 at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月01日

読書メーター 10月のまとめ

2016年10月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3358ページ
ナイス数:1142ナイス

手のひらの音符 (新潮文庫)手のひらの音符 (新潮文庫)感想
一つ一つの描写がとても丁寧。そして心に響く。過去のすべての出来事に意味があったと思えた。藤岡さんの作品に外れなし!
読了日:10月30日 著者:藤岡陽子
風を繍う風を繍う感想
なるほど。こういう感じなのか。軽いとまでは言わないけど、さわやか〜な感じで描かれている。もうちょっと重めのものを想像していたので若干物足りない。他のシリーズも読んでみよう。
読了日:10月27日 著者:あさのあつこ
蜜蜂と遠雷蜜蜂と遠雷感想
あ〜読み終わっちゃった。本を開いたときはその厚さだけじゃなく2段組みだったことに衝撃を受けたけど、そんなことは気にならない。コンテスタントたちの葛藤や焦り、緊張感が伝わり、それを聞く人たちと一体になり演奏を体感。あっという間に読み終えた。これは再読必須。
読了日:10月22日 著者:恩田陸
アンと青春アンと青春感想
「和菓子のアン」続編。アルバイト店員とはいえ、和菓子屋の店員として成長していくアンちゃんが可愛い。そして乙女の立花君との関係が気になる。立花君…格好いいけど乙女なんだよね。でも更なる続編が出そう。いいなあ。青春って。
読了日:10月19日 著者:坂木司
デトロイト美術館の奇跡デトロイト美術館の奇跡感想
デトロイト美術館展に合わせて書かれた作品。実話をもとに描かれている。たくさんの人の想いに守られた作品たち。ぜひ見に行きたい。
読了日:10月18日 著者:原田マハ
ストロベリーライフストロベリーライフ感想
直木賞受賞第1作目は、とても荻原さんらしい作品。そしてこの荻原さんらしさが大好き。そして大きくて美味しいイチゴが食べたくなった。
読了日:10月16日 著者:荻原浩
ヒポクラテスの憂鬱ヒポクラテスの憂鬱感想
シリーズ2作目。なんとなく犯人は途中で分かったけど、まさかそんな真相が隠れていたとは。ドラマを観たおかげで、キャスティングもそのままで読了。次作が待ち遠しい。
読了日:10月14日 著者:中山七里
のうだま1 やる気の秘密 (幻冬舎文庫)のうだま1 やる気の秘密 (幻冬舎文庫)感想
すごく読みやすい。そしてとても分かりやすい。これで私も三日坊主から脱却できるかも!?まずは体を動かさなきゃだね。
読了日:10月8日 著者:上大岡トメ,池谷裕二
作家刑事毒島作家刑事毒島感想
軽いタッチで描かれた今作。物足りなさも感じるが、この毒島の強烈なキャラ、癖になりそう。
読了日:10月8日 著者:中山七里
羊と鋼の森羊と鋼の森感想
ある出会いから、調律師となった青年の成長物語。静かな文章だけど熱いものを感じる。無駄なものってないんだな。
読了日:10月6日 著者:宮下奈都
危険なビーナス危険なビーナス感想
東野さんらしく理系の内容。でも思っていたよりずっと軽い感じ。面白かったけど、あまり楓に魅力を感じられず…。それにこんなオチって。
読了日:10月3日 著者:東野圭吾

読書メーター
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おう!やっとこさの二ケタ。
10月は、講習会があって講習場所へ行くのに
電車で1時間だったから、その間読めたもんね〜♪

さらに予約していた本が一度に5冊も来たのが大きかった。
期限内に読めたのは、4冊だったんだけどね。
(1冊は読まずに返却(>_<))

10月はやっぱり恩田陸の『蜜蜂と遠雷』でしょう。
これは、読み応えあったけど、
それほど長さを感じさせず、読み終わったとたん、
もう一度読みたくなった。
こんな気持ちになったのは『夜のピクニック』以来では?
posted by くりきんとん99 at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月30日

『手のひらの音符』 藤岡陽子

手のひらの音符 (新潮文庫) -
手のひらの音符 (新潮文庫) -
28〜30日。

すっかりお気に入りになった藤岡さん。
最初は、作者が看護師になってるし
作品は医療関係ばかり?と思ったが、どれも違う。

デザイナーの水樹は、
自社が服飾業から撤退することを知らされる。
45歳独身、何より愛してきた仕事なのに……。

途方に暮れる水樹のもとに中高の同級生・憲吾から、
恩師の入院を知らせる電話が。
お見舞いへと帰省する最中、懐かしい記憶が甦る。
幼馴染の三兄弟、とりわけ、思い合っていた信也のこと。

作者が私と同い年だからだろうけど、
主人公が、同世代のことが多く、感情移入もしやすい。
それも今回は、45歳の独身。

水樹が思い出す過去は、心が温まるものもあれば、
辛くなるものも。
全体的には、辛くなるものが多いような気がするが、
だからこそ、今の水樹があるんだろう。

過去の回想を読むと水樹が出会った人に恵まれ
そしてその人たちの想いを大切にしてきたことが伺える。
過去に無駄なことは無いんだと再認識させられる。

今のところ、外れナシの藤岡さん。
次も楽しみ♪
posted by くりきんとん99 at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする