2017年01月01日

読書メーター 12月のまとめ

2016年12月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1481ページ
ナイス数:450ナイス

セイレーンの懺悔セイレーンの懺悔感想
報道する側から描かれたミステリー。スクープのために起こる誤報。誤報から起きる悲劇。そして真実は…。相変わらず読みやすくテンポがいい。でもラストの宮藤刑事は…なに?
読了日:12月31日 著者:中山七里
本バスめぐりん。本バスめぐりん。感想
大崎さんらしい優しいミステリー。移動図書館が舞台ということでちょっと新鮮。ウメちゃんとテルさんが行く先々で出会う人々とのやり取りが、気持ちを暖かくさせる。
読了日:12月24日 著者:大崎梢
溝猫長屋 祠之怪溝猫長屋 祠之怪感想
怖いのが苦手な私でも読むことができる輪渡さん。今作も怖いけど面白い。「嗅ぐ」「聴く」「視る」を感じるようになった4人の悪ガキ。一人だけそれらを感じなかったのには、そんなわけがあったとは!やっぱり悪さをすると罰が当たるってことだよね。今後も長屋に残るらしい4人…ってことは、もちろんシリーズ化でしょう?次も楽しみ〜♪
読了日:12月18日 著者:輪渡颯介
クローバーナイトクローバーナイト感想
辻村さんの作品にしてはあっさり目な印象。実際、子育てをしている辻村さんにとって身近な問題ばかりなのでは?それにしては、志保の母親がちょっと怖かったけど。そして夫の裕は、辻村さんにとって理想の旦那だったりして。
読了日:12月14日 著者:辻村深月
夜叉桜夜叉桜感想
シリーズ2作目。捻くれ者の同心の信次郎と岡っ引きの伊佐治も息があってきたようで、読んでいても前作ほど信次郎の発言に嫌悪を感じなくなった。が、前作同様に切なくやりきれない物語。そしてもう出てこないだろうと思っていた遠野屋が再び強く事件に絡み物語をさらに深いものにしている。次も楽しみなシリーズ。
読了日:12月4日 著者:あさのあつこ

読書メーター
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2016年最後の月は、6冊しか読めなかった。
それもブログには1冊しか更新ができなかった。

2017年は、そんなことが無いように。
冊数はともかく、ブログには載せよう!

この月は、輪渡さんの新シリーズの登場。
面白かったし、続きも楽しみ。
声が一番面白かったかな?
posted by くりきんとん99 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月04日

『夜叉桜』 あさのあつこ

夜叉桜 (光文社時代小説文庫) -
夜叉桜 (光文社時代小説文庫) -
27〜4日。

「弥勒」シリーズの2作目。

江戸の町で、女郎が次々と殺されていく。誰が、何のために?
切れ者ゆえに世にいらだつ同心・信次郎は、
被害者の一人が挿していた簪が、
元暗殺者の小間物問屋主人・清之介の店『遠野屋』で売られていたことを知る。

因縁ある二人が交差したとき、
市井の人々がおのおの隠し抱えていた過去が徐々に明かされていく。

やはりこのシリーズは面白い。
前作では苦手だったひねくれ者の信次郎も
読みなれたのか、それほど気にならず。
それも読む側だけでなく、
岡っ引きの伊佐治も清之介も
信次郎のひねくれ加減に慣れてきたのでは?

前作で清之介が死んだと思い込んでいた私。
お気に入りキャラだったので、再登場に大満足。

それにしてもなかなか商人として生きることができないものね。
まさかお兄ちゃんがあんなに変わっちゃっているとは!
そして今回の事件…。

殺された女郎・おいとが遠野屋の手代、信三と幼馴染。
信三と遠野屋で再会していたことが事件の始まりだったとは。

何とも切なくそして皮肉な真相。
読ませるわ〜。

次の作品も楽しみ!
posted by くりきんとん99 at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月02日

読書メーター 11月のまとめ

2016年11月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1850ページ
ナイス数:690ナイス

のうだま2 記憶力が年齢とともに衰えるなんてウソ! (幻冬舎文庫)のうだま2 記憶力が年齢とともに衰えるなんてウソ! (幻冬舎文庫)感想
トメさん、ガヤさん、ありがとう!!今まで物覚えが悪いのを年齢のせいにしていた自分が恥ずかしい。
読了日:11月26日 著者:上大岡トメ,池谷裕二
ホイッスル (光文社文庫)ホイッスル (光文社文庫)感想
普通に生活していた聡子に突然襲った不幸。あまりにも酷い仕打ちに読み進めるのが辛いほど。でもその聡子を支える娘と姪。そして芳川弁護士と沢井さん。聡子が人に恵まれていてよかった。それにしても夫の章と不倫相手の和恵が酷すぎる。あんな酷いことをしておいて少しの罪悪感もないんだから。でも「テミスの休息」の二人にここで出会えたのは、得した気分。
読了日:11月24日 著者:藤岡陽子
メビウスの守護者 法医昆虫学捜査官メビウスの守護者 法医昆虫学捜査官感想
期待を破らないこのシリーズ。今作は読み進めるほどに謎が深まり、読み進めるほどにページを繰るスピードが増していく。ちづるはきっと無関係ではないと思いながら読んだけど、まさかの真相に恐怖。そしてその香りが世界に広がっていくとは…。恐ろしいというかおぞましいというか。
読了日:11月20日 著者:川瀬七緒
慈雨慈雨感想
やっぱり柚月さんの作品はいい。神場の人間としての葛藤、刑事としての葛藤が感じられた。16年も苦しんでいたなんて。その神場を慕う緒方の緊張感が読んでいても伝わってくる。最後は…どうなったんだろう?やっぱり16年前の事件は…だったのか?
読了日:11月14日 著者:柚月裕子
恋のゴンドラ恋のゴンドラ感想
とあるスキー場を舞台にした連作短編集。タイトルに「恋の〜」とついているだけあって軽いタッチで読める恋愛もの。それにしてもしょっぱなんから怖すぎっ。そしてまさかのラストは…。バカすぎでしょ、光太。そして桃実が可哀相すぎ。日田君と上手くいってほしいな。
読了日:11月8日 著者:東野圭吾
弥勒の月 (光文社時代小説文庫)弥勒の月 (光文社時代小説文庫)感想
『風を縫う』がちょっと物足りなかったけど、これは面白い。おりんや清之助の想いが切なく、やりきれない。信次郎のキャラが複雑っ!それを伊佐治が補っているんだろうけど…。次も読むっ!
読了日:11月4日 著者:あさのあつこ

読書メーター

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10月とは大違いで6冊。
おまけにブログに感想を書けてないっ!
辛うじて読メだけ〜っ。
10月のはおいおい書くつもりだけど、
12月からは、きっちり書く!!

10月は、少なかったけど濃厚だった。
「弥勒」シリーズ1作目の「弥勒の月」に
「慈雨」、「メビウスの守護者」だもんね。

12月は、何冊読めるのかな?
でもまた忙しそうなんだよな〜。
posted by くりきんとん99 at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月08日

『恋のゴンドラ』 東野圭吾

恋のゴンドラ -
恋のゴンドラ -
5〜8日。

とあるスキー場を舞台にした連作短編。

結婚を目前に控えた広太は浮気相手とスノーボードに来ていた。
ところが、ゴンドラで婚約者と乗り合わせて…。
というのが1話目。

そのほか、上手く彼女にプロポーズできない日田を
協力する仲間たちとの話や、
広太の浮気相手にされた桃実のその後だったり…。

全体的に軽い感じでとても読みやすい。
最初、陳腐なタイトル!と思ったけど、
読み終わってみると確かに「恋のゴンドラ」!って感じ。

最後の桃実と日田…。
バカな広太にめげずに幸せになってほしいなぁ。
posted by くりきんとん99 at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 東野圭吾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月04日

『弥勒の月』 あさのあつこ

弥勒の月 (光文社時代小説文庫) -
弥勒の月 (光文社時代小説文庫) -
31〜4日。

『風を縫う』が軽い〜と読メでレビューを書いたら、
このシリーズをおススメされた。
確かにこれは、予想以上に重かったわ。

小間物問屋「遠野屋」の新妻の溺死体が見つかった。
平凡な世にいらつく、若き異能の同心・信次郎は、
妻の遺体を前にしても冷静な遠野屋の主人に違和感を覚える。
──面白えじゃねえか。
信次郎は食らいつくことを決意する。

信次郎の性格がなんとも複雑っ!
そんな信次郎にイマイチ忠義を尽くせないでいる
岡っ引きの伊佐治が大変そう。
信次郎のお父さんのときから岡っ引きをしていた伊佐治は、
信次郎が何を考えているのかさっぱり。
だけど、だんだんと信用していくのかな?

遠野屋の主人…予想外の生い立ちにびっくりというか、
可哀相というか。
そしてその生い立ちが、この悲劇を生んだんだよね。
でもまあ、途中で誰が犯人なのかは、
なんとなく分かっちゃったけどね。

あちこち抽象的に描かれているところがあって、
意味が分からず、その部分を読み返しちゃった。
いろいろ想像させるため〜?なのかなぁ〜?

でもいいシリーズを紹介してもらった。
他のも読んでみようっと♪
posted by くりきんとん99 at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする